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2015年1月度チェックテスト

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【問題1】

例えば60歳で定年退職した元従業員と再雇用契約を締結するようなケースでは、期間が通算5年を超えると契約が“無期契約化”してしまうという問題点があるものの、この問題点は法改正により2015年4月1日から解消される。


正しい
間違い
【問題2】

「Environmental(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)」の頭文字をとった“ESG”は、“トリプルボトムライン”と称されることもある。


正しい
間違い
【問題3】

借入金により自己株式を取得するだけで値が上昇する“ROIC”は、「企業(経営者)を評価する指標」としては望ましくないと言われている。


正しい
間違い
【問題4】

非上場企業が、証券取引所への上場申請をすることなく実質的に上場に至る方法はない。


正しい
間違い
【問題5】

従業員が飲酒運転を犯した場合、会社は「飲酒運転」という企業秩序を乱す行為をした従業員に対して解雇という厳罰で臨むべきである。


正しい
間違い
【問題6】

有価証券報告書では“ESG”に関する情報は一切開示されていない。


正しい
間違い
【問題7】

「特定の取締役との対話」ではなく「複数の取締役との対話」を望む機関投資家の要望により、“投資家リエゾン委員会”が設置されるケースがある。


正しい
間違い
【問題8】

多くの日本企業が生産拠点を海外に移していることから、円安局面でも「モノ」の輸出が伸びなくなってしまった。


正しい
間違い
【問題9】

コーポレートガバナンス・コード(原案)では、集団的エンゲージメントが推奨されている。


正しい
間違い
【問題10】

社外取締役を選任していない上場会社に対して選任をするよう求めるプレッシャーが強まる中、「数多くの上場企業を見てきた経験」を有する大手監査法人の現役パートナーが監査クライアントでない上場会社の社外取締役に就任する事例が相次いでいる。


正しい
間違い