正解です。
EU(欧州連合)の金融商品取引法であるMiFID(Markets in Financial Instruments Directive=金融商品市場指令)の改正版「MiFID2(ミフィッド・ツー=第2次金融商品市場指令)」が2018年1月3日に施行されました。MiFID2では投資家保護の強化のため、これまで慣例となっていた証券会社や投資銀行(以下、証券会社等)が運用会社に対して請求する売買手数料(取引執行費用)に(証券会社等が運用会社に提供する)投資先企業等のリサーチ費用を含めることが禁止され、取引執行費用とリサーチ費用の分離が求められることになりました。これが証券会社等に支払うリサーチ費用の削減に向けての動きにつながり、今後はアナリスト・カバレッジから外される企業が増えていくことも予想されます(以上より、問題文の「増加」は誤りです)。
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2018/03/08 「MiFID2」施行後、欧州で起きていること(会員限定)
