正解です。
スチュワードシップ・コードの普及やコーポレートガバナンス・コードの創設に伴い、企業と投資家との対話が以前にも増して重要になってきました。その対話の際に、誰が企業側の窓口になるのかが問題になります。よく見受けられるのは、社長やIR担当取締役等数名の取締役に限定されるケースです。その背景として、投資家との対話には専門性が要求されるとともに、少数の取締役に限定した方が情報を一元管理しやすいという“企業側の事情”があります。これに対して、一部の投資家からは「経営陣との議論を活発化するために、窓口を限定して欲しくない」として不満の声が上がっているのも事実です。こうした中、世界最大級の投資信託運用会社バンガード(運用資産3兆ドル)が、複数の取締役から構成される“投資家リエゾン委員会”の設置を今年から企業に求め、話題を呼んでいます(以上より、問題文は正しいです)。“投資家リエゾン委員会”の詳細は下記のニュースをご覧ください。
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2015/1/03 投資家対応は誰の役目?(会員限定)
