2021/07/31 【2021年8月の課題】MSワラントの発行に際し取締役会が検討すべき事項
2021年8月の課題 かつてライブドアが発行したことで話題を呼んだMSCB(Moving Strike Convertible Bond=転換価額修正条項付転換社債)を想起させるMSワラント(Moving Strike … 続きを読む
2021年8月の課題 かつてライブドアが発行したことで話題を呼んだMSCB(Moving Strike Convertible Bond=転換価額修正条項付転換社債)を想起させるMSワラント(Moving Strike … 続きを読む
2021年7月の課題 今般のコーポレートガバナンス・コードの改訂により、「気候変動に係るリスク及び収益機会が自社の事業活動や収益等に与える影響」についてTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)のフレームワーク等に基 … 続きを読む
2021年6月の課題 生命保険協会が毎年投資家、企業に実施しているアンケート調査結果の最新版が4月に公表されています。 そこには、企業に向け以下の10個の提言が掲げられています(4ページ参照)。 ①中長期的な株主還元拡大 … 続きを読む
2021年5月の課題 今般のコーポレートガバナンス・コードの改訂により見直された補充原則 4-11①は取締役会に対し、「経営戦略に照らして自らが備えるべきスキル等を特定」した上で、「各取締役の知識・経験・能力等を一覧化し … 続きを読む
2021年4月の課題 2021年6月の定時株主総会に向け、今年も国内機関投資家の議決権行使方針がおおむね出揃いました。 以下の主要国内機関投資家の議決権行使ガイドライン改定内容を確認し、今年の株主総会において自社が留意す … 続きを読む
2021年3月の課題 今春に改訂されるコーポレートガバナンス・コードでは、プライム市場上場企業に対し、独立社外取締役の3分の1以上の選任、さらに、経営環境や事業特性等を勘案して必要と考える企業には、「過半数」の選任を検討 … 続きを読む
2021年2月の課題 3月1日から施行される改正会社法には、会社補償契約およびD&O保険に関する規定が新設され、会社補償契約、D&O保険の定義が明確化されています。 また、会社補償契約については、補償の範囲や( … 続きを読む
2021年1月の課題 社外取締役に関する開示の充実を求める改正法務省令が2021年3月1日から施行されます。 これに伴い、例えば3月末決算会社が2021年6月に開催する予定の定時株主総会に係る株主総会参考書類には「社外取 … 続きを読む
2020年12月の課題 会社法の施行後2度目となる今回の会社法改正は約5年ぶりの大改正であり、株主総会に関する改正、取締役に関する改正など、企業や経営陣への影響が大きい改正項目が多く含まれています。 2020年11月27 … 続きを読む
2020年11月の課題 コーポレートガバナンス・コード【原則3-1.情報開示の充実】では、「取締役会が経営陣幹部・取締役の報酬を決定するに当たっての方針と手続」の開示を要請しています。 また、有価証券報告書においては、2 … 続きを読む