2019/02/18 インパクト投資とESG投資の違い

貧困の撲滅など、世界が抱える様々な社会的問題解決のための投資、すなわち「(社会的)インパクト投資」が欧米を中心に急速に広がっている。インパクト投資は、これまでは「融資」が中心だったが、最近は官民連携の「ソーシャル・インパ … 続きを読む

2019/02/15 社外役員、報酬、政策保有等今3月期から必要な開示への金融庁の考え方

既報のとおり、金融庁は先月(2019年1月)末、役員報酬をはじめとするコーポレートガバナンス関連の開示の大幅な充実を求める「企業内容等の開示に関する内閣府令」(以下、改正開示府令)を公布・施行している(改正開示府令の具体 … 続きを読む

2019/02/14 投資家との対話において企業が持つべき視点

日本シェアホルダーサービス株式会社 シニアアナリスト 水嶋 創 3月決算企業をはじめ上場企業各社においては、2019年の株主総会に向け、機関投資家との対話が本格化しつつある。当初は企業側から「形式的な質問が多い」といった … 続きを読む

2019/02/13 “悪ふざけ動画”をSNSに公開した従業員への懲戒処分の可否

牛丼チェーンや回転寿司チェーンのアルバイト従業員がSNSに投稿した“悪ふざけ動画”が拡散し、世間を騒がせているが、結局、両社とも「当該従業員を退職処分にした」旨を公表することで事態の収拾を図っている。 両社のリリースでは … 続きを読む

2019/02/12 英SSコード、コンプライorエクスプレイン⇒アプライ&エクスプレインへ

日本のスチュワードシップ・コード(2014年2月~)が手本にした英国スチュワードシップ・コード(2010年~)が2012年以来7年ぶりに大幅改訂される。スチュワードシップ・コードを所管する英国の財務報告評議会(FRC= … 続きを読む

2019/02/08 EUでは「10年」が上限の継続監査期間、監査法人変更でも合算のケースも

企業と監査人の癒着による会計不正を防ぐため、EUでは既に監査法人のローテーション制度が導入されており、監査法人の継続任期は「10年」が上限とされているが(監査法人のローテーション制度については、2016年6月24日のニュ … 続きを読む

2019/02/07 “パッシブ化”の進行と東証の市場構造の見直しが与える株価への影響

日本シェアホルダーサービス株式会社 シニアアナリスト 水嶋 創 東証一部に上場する企業の相当数の株価が下落する危機に晒されている。その背景にあるのが、“パッシブ化”の進行と、東証が現在検討を進めている「市場構造の見直し」 … 続きを読む

2019/02/06 (新用語・難解用語)ナッジ

企業の経営陣であれば、「社員や顧客が自分の思い通りに行動してくれたら」と思う場面は少なからずあろう。しかし、そもそも人間は必ずしも合理的に行動するわけではない。むしろ、その人の性格や心理状態などにより、非合理的な選択をし … 続きを読む

2019/02/05 日産自動車事件、ガバナンスの観点から見た過去の不祥事との決定的な違い

日産自動車 カルロス・ゴーン元会長の逮捕劇は、今後の展開を慎重に見守る必要はあるものの、資本市場を揺るがした一大不祥事として語り継がれることになるかもしれない(金融商品取引法違反の詳細については2018年11月21日のニ … 続きを読む