上場会社役員ガバナンスフォーラム編集部
決算短信・四半期決算短信については、企業と投資家の建設的な対話を促進する観点から「開示の自由度」を高めるとともに「速報」としての役割に特化するための見直しが実施され、2017年3月期、12月決算会社の第1四半期から適用が開始されている。
上場会社としては、今回の改正を踏まえ、他社が決算短信の開示内容をどのように見直したのか、気になるところだろう。
そこで本特集では、決算短信の改正内容を紹介しながら、各改正ごとに各社の開示状況や特徴的な開示事例を紹介する。
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