正解です。
紛争鉱物とは、電化製品などに使用されている鉱物資源のうち、コンゴ共和国やその周辺国といった紛争地域で産出されるスズ(tin)、タンタル(tantalum)、タングステン(tungsten)、金(gold)の4つの鉱物を指します。米国では、これらの鉱物の売上の一部を享受する紛争地域の武装勢力を“兵糧攻め”するため、米国の株式市場に上場し、紛争鉱物を製品に使用している企業に対し、紛争鉱物の使用状況に関する情報を開示することを義務付けています。これにより、米国の証券取引所に上場していない企業であっても、米国の上場企業と取引がある場合などは、紛争鉱物の使用の有無の調査が欠かせません。日本では開示義務までは課されていないものの、CSR(企業の社会的責任)の観点からは、「コンフリクト・フリー」(紛争とは縁がないことを意味します)な鉱物を調達できる体制を整備しておくべきと言えます。
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2014/05/29 紛争鉱物(会員限定)
