2026/07/03 社外取締役報酬はなぜ上限枠を超過したか

社外取締役の人数を増やす上場会社が相次いでいる。取締役会の監督機能や多様性を高めるうえで望ましい動きである一方、社外取締役の増員や交代に伴い、従来は想定していなかった実務上のミスが生じることもある。それが現実となったのが … 続きを読む

2026/07/02 MBOの局面で問われる経営資源の有効活用──不動産の含み益は誰のものか

フィデューシャリーアドバイザーズ代表 早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター招聘研究員 吉村一男 早ければ今月中にも確定することが見込まれるコーポレートガバナンス・コードの第三次改訂案では、現預金等の金融資産や実物 … 続きを読む

2026/06/30 2026年6月度チェックテスト

解答をご覧になるには会員登録(※有料)が必要です。会員登録はこちら 【問題1】 従業員向け株式報酬は、インフレ下において現金給与だけに依存しない柔軟な報酬体系を実現する方策となり、従業員に経営参画意識を持たせる効果も期待 … 続きを読む

2026/06/25 【特集】自社の現預金は過大なのか ―問われるのは水準ではなく、リスクと資本配分に基づく説明可能性―(会員限定・3)

リスクの俯瞰から始める「説明可能性」の確立 マクロな視点から経営陣に対峙する投資家に対し、現預金保有の合理性を説明するためには、まず全社的リスクの俯瞰から出発する必要がある。具体的には、戦略・投資などの「攻め」のリスク、 … 続きを読む

2026/06/25 【特集】自社の現預金は過大なのか ―問われるのは水準ではなく、リスクと資本配分に基づく説明可能性―(会員限定・2)

「現預金は過大ではないか」―その問いに答えられるか もし貴社がアクティビストから「過大な現預金は株主還元にまわすべき」と要請された場合、どのように回答されるだろうか。昨今、アクティビストを含む投資家からそのような要請は増 … 続きを読む

2026/06/25 【特集】自社の現預金は過大なのか ―問われるのは水準ではなく、リスクと資本配分に基づく説明可能性―

タワーズワトソン株式会社( WTW ) 経営者報酬・ボードアドバイザリー シニアディレクター 佐川 裕一 はじめに 近年、アクティビストから「現預金を取り崩し株主還元に充てるべき」との要請が増える一方、反論できる企業は必 … 続きを読む

2026/06/24 会長辞任のフクダ電子、アクティビストの追及続く 金融機関株主の議決権行使が焦点に

増配や自己株式取得など、短期的な株主還元を求める投資家というイメージが根強いアクティビストだが、近年は、資本効率の改善にとどまらず、取締役会の独立性向上、ガバナンス改革、不正疑惑の究明など、中長期的な企業価値向上をテーマ … 続きを読む

2026/06/23 日本企業における「筆頭社外取締役」の役割を再考する

2026年5月、英国のエネルギー大手BPにおいて、世界のガバナンス関係者を震撼させる出来事があった。就任から約8か月が経ったばかりの取締役会議長、アルバート・マニフォルド氏が、一切の事前予告なしに即時解任されたのである。 … 続きを読む

2026/06/22 「上場維持型再建」におけるガバナンス改革の行方

株主総会で取締役を解任すれば、その人物は通常、会社経営から退く。ところが、会社更生手続においては、取締役の解任が直ちに経営権の喪失を意味するとは限らない。会社更生手続が開始されると、株主総会や取締役会による通常のガバナン … 続きを読む