2026/04/21 株主総会の開催は有報開示の後に

野村総合研究所金融イノベーション研究部 三井 千絵 ここ数年、「有報(有価証券報告書)の総会(定時株主総会)前開示」というフレーズが繰り返し使われ、2026年4月10日にパブリックコメントに付されたコーポレートガバナンス … 続きを読む

2026/04/20 なぜ日本の役員報酬は決定までにこんなに時間がかかるのか

日本企業の意思決定は「すり合わせ型」が基本だ。関係者全員が納得するまで丁寧に議論を重ね、合意を積み上げていく。この慎重さは、事業戦略の策定や組織運営の場面で強みとして機能してきた。しかし、役員報酬や指名といった「経営者自 … 続きを読む

2026/04/17 「有報の3週間前開示」を実現するための現実解

2026年4月10日にパブリックコメントに付されたコーポレートガバナンス・コードの改訂案にも明記されたとおり、有価証券報告書(以下、有報)は「株主総会開催日の3週間以上前」の開示が理想とされている(原則1-2の解釈指針を … 続きを読む

2026/04/16 のれん非償却を巡る攻防 M&A促進と会計規律のせめぎ合いに

他企業の株式を取得して経営権を握るM&Aは、企業グループの持続的成長を加速する有力な戦略の一つとなっている。株式取得に際しては通常、取得対価が被取得企業の識別可能純資産の公正価値を上回るため、その差額が「のれん … 続きを読む

2026/04/15 ダルトンによる議決権基準日見直し提案に資本市場から否定的な声も 上場会社はどう対応する?

有価証券報告書(有報)を定時株主総会(総会)の前に開示する動きが広がる中、著名なアクティビストであるダルトン・インベストメンツ(ダルトン)が投資先企業に対して、2026年6月総会の議決権基準日の変更を求める株主提案を順次 … 続きを読む

2026/04/13 CGコード第三次改訂案のパブコメ開始、現預金保有は「保有の必要性・合理性」の説明が条件

金融庁は2026年4月10日、コーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)の第三次改訂案についてパブリックコメントを開始した(金融庁のリリースはこちら)。2026年4月6日のニュース「CGコード改訂案、有識者会議踏 … 続きを読む

2026/04/09 支配株主である創業者の経営復帰に対する少数株主の判断

2025年12月決算上場会社の株主総会を前に、当フォーラムでは株主総会の行方が注目される2社を取り上げたところだ。このうち堀場製作所の株主総会については2026年4月8日のニュース『「これは始まりにすぎない」 オアシスが … 続きを読む

2026/04/08 「これは始まりにすぎない」 オアシスが株主総会後も圧力継続へ

先月(2026年3月)、2025年12月決算上場会社の株主総会が終了した。当フォーラムが株主総会開催前に取り上げた12月決算上場会社の2社について、株主総会での決議結果と、それを受けた展開についてお伝えする。・・・ この … 続きを読む