2026/07/10 不祥事後の株主総会で問われる役員の説明責任

不祥事が発覚した会社にとって、第三者委員会の設置や再発防止策の策定は、信頼回復に向けた出発点にすぎない。とりわけ不祥事発覚後の株主総会では、株主からの厳しい質問に役員が正面から向き合い、説明責任を果たそうという姿勢を示す … 続きを読む

2026/07/09 取締役会の実効性を高める議題設定と取締役会事務局の役割【後編】

【前編】では、取締役会の年間議題を設定するプロセスと、その中で取締役会事務局が果たすべき役割について解説した。【後編】では、取締役会の実効性を高める観点から、取締役会事務局が主体的に付議を提案すべき議題について解説する。 … 続きを読む

2026/07/08 取締役会の実効性を高める議題設定と取締役会事務局の役割【前編】

今月中にも確定するコーポレートガバナンス・コードの第三次改訂案では、「取締役会事務局の機能強化」が明確に打ち出されている(原則4-14の解釈指針参照)。通常の取締役会運営を適法かつ効率的に進めることに加え、さらに踏み込ん … 続きを読む

2026/07/06 国内初 アドバンテストが「有価証券報告書兼事業報告書」を提出

周知のとおり、2027年にも法案が国会に提出される見込みの会社法の改正により、事業報告等の作成義務自体の免除、すなわち有価証券報告書への「一本化」が制度化される方向となっている(会社法制(株式・株主総会等関係)の見直しに … 続きを読む

2026/07/03 社外取締役報酬はなぜ上限枠を超過したか

社外取締役の人数を増やす上場会社が相次いでいる。取締役会の監督機能や多様性を高めるうえで望ましい動きである一方、社外取締役の増員や交代に伴い、従来は想定していなかった実務上のミスが生じることもある。それが現実となったのが … 続きを読む

2026/07/02 MBOの局面で問われる経営資源の有効活用──不動産の含み益は誰のものか

フィデューシャリーアドバイザーズ代表 早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター招聘研究員 吉村一男 早ければ今月中にも確定することが見込まれるコーポレートガバナンス・コードの第三次改訂案では、現預金等の金融資産や実物 … 続きを読む

2026/06/30 2026年6月度チェックテスト

解答をご覧になるには会員登録(※有料)が必要です。会員登録はこちら 【問題1】 従業員向け株式報酬は、インフレ下において現金給与だけに依存しない柔軟な報酬体系を実現する方策となり、従業員に経営参画意識を持たせる効果も期待 … 続きを読む

2026/06/25 【特集】自社の現預金は過大なのか ―問われるのは水準ではなく、リスクと資本配分に基づく説明可能性―(会員限定・3)

リスクの俯瞰から始める「説明可能性」の確立 マクロな視点から経営陣に対峙する投資家に対し、現預金保有の合理性を説明するためには、まず全社的リスクの俯瞰から出発する必要がある。具体的には、戦略・投資などの「攻め」のリスク、 … 続きを読む

2026/06/25 【特集】自社の現預金は過大なのか ―問われるのは水準ではなく、リスクと資本配分に基づく説明可能性―(会員限定・2)

「現預金は過大ではないか」―その問いに答えられるか もし貴社がアクティビストから「過大な現預金は株主還元にまわすべき」と要請された場合、どのように回答されるだろうか。昨今、アクティビストを含む投資家からそのような要請は増 … 続きを読む