2016/07/11 企業年金のスチュワードシップコード受入れでエンゲージメント活発化も

スチュワードシップ・コードが導入(2014年2月~)されてから間もなく2年半が経つが、運用会社によるエンゲージメント(企業との対話)活動はまだ十分でないとの声も聞かれる。金融庁が開催している「スチュワードシップ・コード及 … 続きを読む

2016/07/08 公益通報者に役員や退職者も 企業の制度維持費用は増加の恐れ

上場企業で重大な不祥事が起こった場合、「第三者委員会」に独立した立場から調査してもらうのがお決まりのパターンだが、各社の調査報告書を読むと、「内部通報制度を設けていたが、活用されなかった」と記載されていることが実に多い。 … 続きを読む

2016/07/06 監査法人等とのやりとりが税負担に与える影響

3月決算会社は定時株主総会が終わり一息ついているところかもしれないが、この7月から“シーズン入り”しているのが(主に3月決算会社を対象とする)税務調査だ。税務調査の結果次第では、当期純利益の修正を迫られるとともに、キャッ … 続きを読む

2016/07/05 社外取締役も無力、「個人的力量」に頼る内部統制のリスク

先月(2016年6月)に集中した3月決算企業の株主総会では多くの社外取締役が選任されている。今回の株主総会をもって、独立社外取締役を複数設置することとなった企業も多いが(詳細は2016年6月21日のニュース「独立社外取締 … 続きを読む

2016/07/04 後継者選びの視点

日本経済新聞の『私の履歴書』では経営トップの交替劇がしばしば登場するが、現トップが内々に後継者に打診し、固辞する後継者を説得して交代に至る、というパターンが少なくない。しかし、これは読み物としては面白くても、後継者決定プ … 続きを読む

2016/06/30 (新用語・難解用語)ワーク・ライフ・ミックス

人事・労務用語として定着している「ワーク・ライフ・バランス」(仕事と生活の調和)は、「仕事」と「私生活」を切り離して考え、このうち仕事の時間を短縮し、その分私生活の充実を図るという意味で語られることが多い。実際、長時間労 … 続きを読む

2016/06/29 経産省がガバナンスの新研究会立ち上げ、議論の方向性は?

昨年(平成27年)7月に報告書を出してその活動を終えた経済産業省の「コーポレート・ガバナンス・システムの在り方に関する研究会」は、法務省の合意の下、取締役会への上程事項の削減、報酬債権の現物出資を使った株式報酬の導入、D … 続きを読む

2016/06/28 川崎汽船株の大量取得、買収防衛策を廃止していなければ違う結果に?

株式会社ベストムーブ 代表取締役 大島 真一 2016年6月21日に関東財務局に提出された大量保有報告書(変更報告書)によって、東証一部に上場する海運大手の川崎汽船株式会社に対するエフィッシモ・キャピタル・マネージメント … 続きを読む