2016/06/27 決算短信・四半期決算短信改正が企業に与える具体的な影響

証券取引所の規則により開示が要請されている決算短信や四半期決算短信は、金融商品取引法による「法定開示書類」である有価証券報告書や四半期報告書の記載内容と重複箇所が多いことなどから、記載内容の見直しが行われることになったの … 続きを読む

2016/06/24 「同一の監査人による監査期間」の開示が制度化された場合の企業への影響

投資家は“見えないもの”に対して不信感を抱く傾向がある。会計監査も例外ではない。上場企業が提供する財務情報の正確性を担保し、資本市場を支える重要な機能を果たす会計監査に関する情報は、本来投資家にとって有用性が高いはずだが … 続きを読む

2016/06/23 (新用語・難解用語)(非価格制限行為の)セーフ・ハーバー基準

メーカーと当該メーカーの商品を取り扱う流通業者との“縦の関係”において、メーカーが流通業者(卸売業者や小売業者)に対し、販売価格、取扱い商品、販売地域、取引先などを制限する行為を「垂直的制限行為」というが、垂直的統合には … 続きを読む

2016/06/21 独立社外取締役ゼロの会社はどうエクスプレインしたか

東証が先週金曜日(2016年6月21日)に公表した「東証上場会社における独立社外取締役の選任状況<速報>」によると、東証一部上場会社のうち独立社外取締役を選任している会社は96.2%にも達している。これは「2016年6月 … 続きを読む

2016/06/20 些末な金融実務の知識不足が招いた巨額横領事件

粉飾決算や商品性能の虚偽表示などインパクトのある企業不祥事が世間を騒がせる一方で、企業にとって最も“身近”で発生率も高い不正と言えるのが横領だ。今月初めにも、北越紀州製紙の子会社である北越トレイディングの元総務部長が15 … 続きを読む

2016/06/16 (新用語・難解用語)ガバナンス・ロードショー

企業が、ガバナンスに対する考え方、取締役会の監督機能に対する考え方、それらと中長期的な価値創造のつながりなどについて、機関投資家にアピールするためのミーティング。シンプルに「ガバナンス・ミーティング」と呼ばれることもある … 続きを読む

2016/06/15 海外で過半数の株主の反対押し切り高額報酬支給、CGコードの牽制効かず

これまで日本企業における役員報酬のおよそ80%は固定報酬が占めてきたが、コーポレートガバナンス・コードが、役員報酬について「中長期的な会社の業績や潜在的リスクを反映させ、健全な企業家精神の発揮に資するようなインセンティブ … 続きを読む

2016/06/14 招集通知を最も早く開示した企業は?

6月株主総会シーズンの招集通知がほぼ出揃った。今年はコーポレートガバナンス・コード対応の一環として、招集通知の早期発送および発送前の電子的公表(補充原則1-2②)に取り組む企業が多く見られた。 そこで、TOPIX100採 … 続きを読む