2021/02/26 2021年2月度チェックテスト

解答をご覧になるには会員登録(※有料)が必要です。会員登録はこちら 【問題1】 石油、電気、ガスなどのエネルギー産業や大工場を数多く抱えるメーカーなどは業態的に気候変動関連の株主提案を受けやすいが、銀行は気候変動との関連 … 続きを読む

2021/02/24 筆頭独立社外取締役に関する補充原則、「例えば」の削除でエクスプレイン続出も

コーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)の再改訂を議論している金融庁の「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」(以下、フォローアップ会議)が昨年12月18日に公表した … 続きを読む

2021/02/22 【特集】〜株主からステークホルダー全体へ〜
世界中で台頭するコーポレートガバナンスの新たな考え方

野村総合研究所 上級研究員 三井千絵   はじめに 現在、金融庁の「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」では、東証の市場改革により創設されるプライム市場上場企業向けにコーポレ … 続きを読む

2021/02/22 【特集】〜株主からステークホルダー全体へ〜
世界中で台頭するコーポレートガバナンスの新たな考え方(3・会員限定)

S 172 statement=事業戦略のコアコンピタンス 事業には顧客がいて、サプライヤーがいて、それを実行する従業員がいる。そう考えると、S 172 statementは決して特別なことではなく、むしろ「事業戦略のコ … 続きを読む

2021/02/22 【特集】〜株主からステークホルダー全体へ〜
世界中で台頭するコーポレートガバナンスの新たな考え方(2・会員限定)

経営者に実際の行動を促す「開示」の力 英国で2018年に実施されたCGコードの改定では、「企業の取締役は、従業員や顧客、サプライヤーの利益や環境を考慮すること」が求められることとなった。もっとも、英国においてこれは新しい … 続きを読む

2021/02/19 取締役への辞任勧告事例から浮かび上がる2つの論点

JASDAQ上場会社で、監査等委員である取締役が会社の機密情報を漏洩したとして、取締役会から取締役辞任勧告を受ける騒ぎとなっている。・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。 … 続きを読む

2021/02/18 世界トップ10のスーパーが標的に 「S」に関する株主提案

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行や気候変動に起因した自然災害が投資収益に与える影響が投資家の間で強く意識されるようになった。これに伴い、ESGのうち、これまではG(ガバナンス)の影に隠れ“脇役”と位置付けられてきた … 続きを読む

2021/02/17 見積会計基準適用開始後の「コロナ禍に関する仮定」の開示場所と方法

コロナ禍の企業経営への影響が投資家の大きな関心事であることは言うまでもない。関心事の一つが「 会計上の見積り」だ。現行の開示ルールでは、「会計上の見積りに用いた仮定」に“重要性”がある場合、これを有価証券報告書の「コロナ … 続きを読む

2021/02/16 バーチャルオンリー総会、省令の公表時期次第で“見送り”ムード広がる可能性

既報のとおり、(2021年)2月5日に産業競争力強化法の改正案が国会に提出され、3月決算会社の2021年6月株主総会からバーチャルオンリー型株主総会(以下、バーチャルオンリー総会)の開催が認められる方向となっている(20 … 続きを読む