2018/03/14 「投資家と企業の対話ガイドライン」はコンプライする必要があるのか
金融庁に設置されている「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」は昨日(2018年1月14日)、コーポレートガバナンス・コード(以下CGコード)の改訂案を公表したが、これと同時に … 続きを読む
金融庁に設置されている「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」は昨日(2018年1月14日)、コーポレートガバナンス・コード(以下CGコード)の改訂案を公表したが、これと同時に … 続きを読む
金融庁に設置されている「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」は本日、コーポレートガバナンス・コードの改訂案を明らかにした。 今回の改訂における“新味”と言えるのが下記の3点だ … 続きを読む
周知のとおり、厚生労働省が不適切な調査データを用いていたことをきっかけに、現在国会に提出されている「働き方改革関連法案」から「企画業務型裁量労働制の適用拡大」に関する条文が削除されることとなった。 厚生労働省が不適切な調 … 続きを読む
GPIFが新たにESG指数を選定した昨年(2017年)は“ESG元年”とも言われるが(ESG指数については2017年7月6日のニュース「GPIFの新しいESG指数に約360社が選定」参照)、日本の上場企業においてはESG … 続きを読む
2017年10月10日のニュース『「MiFID2」余波で証券会社依存のIR/SR活動は困難に』でお伝えしたとおり、EU(欧州連合)の金融商品取引法であるMiFID(Markets in Financial Instrum … 続きを読む
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が委託運用機関に対し「SDGs」をESG投資の一要素として考慮するよう求めていることもあり、SDGsに対する上場企業の関心は着実に高まっているが(上場企業におけるSDGsへの取り … 続きを読む
12月決算会社の3月株主総会シーズンが到来した。3月株主総会で出て来る論点は3月決算会社の6月総会でも論点化する可能性が高いだけに、その内容には3月決算会社としても注目しておきたところだ。・・・ このコンテンツは会員限定 … 続きを読む
日本企業による海外企業のM&Aが活発化しているが、その逆もあり得る。すなわち、日本企業が海外企業によるM&Aの対象となるケースである。それに利用されかねないとの懸念が・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料) … 続きを読む
一昨日(2018年2月28日)、法務省に設置された会社法制(企業統治等関係)部会における約10か月間の議論を経てようやく「会社法制(企業統治等関係)の見直しに関する中間試案」(以下、中間試案)が公表された。今後法務省は中 … 続きを読む
企業活動のグローバル化に伴い、現地マーケットに精通した海外子会社の優秀な人材を日本の親会社で勤務させるというケースも散見されるようになった。なかには、グローバル化を急速に進める日本の上場会社が、海外子会社の幹部を日本の親 … 続きを読む