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業績連動給与を損金算入したい企業におすすめの開示上の工夫

既報のとおり、2019年3月決算の有価証券報告書から適用される改正開示府令は、役員報酬に関する開示の大幅な充実を求めており、その対応に苦慮する上場企業が少なくない(【2019年3月の課題】補充原則4-10①をエクスプレインした企業における報酬委員会に関する開示、2019年5月16日のニュース「明確な算定式がない役員報酬の開示と今後の方向性」参照)。

ただ、ここで誤解しないようにしたいのは、「開示の大幅な充実」とは必ずしも・・・

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