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“従順”な取締役が反旗を翻してCEOを解職

東証プライム市場の上場会社フジテックの社長が、自らの公私混同の発覚を契機に社長の座を失った事例は2022年7月1日のニュース「創業家社長、アクティビストへの対応が後手に回り社長の座を失う」でお伝えしたところだが、またもや同様の事例が発覚した。社長が上場会社のトップとは到底思えない行動をしていることを知った役員はどのような行動をとるべきなのか、考えさせられる事件と言える。・・・

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