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予算策定時には要注意 配当の効力発生日の設定次第で資金繰りに大きな影響

年度末が近づき、3月決算企業では来年度の予算がそろそろ固まりつつある時期だろう。来期(3月決算企業の場合、2024年3月期)の予算策定にあたっては、今年の10月に適用開始となる税制改正がグループの資金繰りに与える影響を織り込むことを失念しないよう注意したい。・・・

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