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オーナー色の強い上場企業に見られる共通点

「パブリックカンパニー」「社会の公器」とも言われる上場企業だが、上場企業の中にはオーナー色の強いところも多い。一口に“オーナー色”といっても、既に株式をほとんど保有していない創業家出身者が象徴的な存在として経営幹部に残っている企業もあれば、実際にオーナーが相当数の株式を保有している企業もある。

そして、後者のような企業には一つの傾向がある。もちろん全てがそうであるとは言えないが、・・・

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