印刷する 印刷する

主要改訂原則、実際の対応とコンプライ率に乖離も

2019年1月25日のニュース「CGコード改訂でフルコンプライ率が大きく低下した要因」でお伝えしたとおり、改訂コーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)に対応したコーポレートガバナンス報告書(以下、CG報告書)が2018年12月末で出そろった。本稿では、改訂された原則の中でも企業が特に対応に苦慮したと思われる3つの原則にフォーカスし、具体的な対応の内容、コンプライの状況などについて分析したい。・・・

このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。

続きはこちら
まだログインがお済みでない場合は
ログイン画面に遷移します。
会員登録はこちらから