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総会前に他社はどこまでやってる?投資家との対話の“ベスプラ”公表へ

例年であれば、3月決算企業の定時株主総会を控えた4月・5月は機関投資家との対話が最も活発化する時期だが、今年はコロナ禍の影響を受け、訪問による対話は激減している(機関投資家の訪問による対話の減少については2020年3月10日のニュース『投資家の半数が「決算説明会は全てWeb方式」求める』を参照)。電話会議やウェブ会議による対話も、訪問による対話の減少分を補うほどのボリュームには至っていないという。

対話の回数・時間が減った分、上場企業としては一つひとつの対話を実のあるものにする必要がある。対話は当事者間のみで行われるものだけに、他社事例との比較検討を通じて「ベストプラクティス」を導き出すことは容易ではないが、こうした中・・・

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