印刷する 印刷する

評価機関によって「ガバナンススコア」が異なるという事実が示唆するもの

日本シェアホルダーサービス株式会社
シニアアナリスト 水嶋 創

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は8月19日、「2019年度ESG活動報告」(以下、本報告書)を公表した。本報告書のとりまとめは2年前(2017年度版)から始まり、今回が3回目となる。回を追うごとにその内容は充実してきており、特に本年度は・・・

このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。

続きはこちら
まだログインがお済みでない場合は
ログイン画面に遷移します。
会員登録はこちらから