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ISSが2022年版ポリシーの改定内容を公表、バーチャルオンリー総会を可能とする定款変更議案で反対推奨を受けない方法が判明

議決権行使助言会社最大手のISSは12月7日、2022年版のアジア・パシフィック向け議決権行使助言ポリシーの改定内容を明らかにしている。本改定を踏まえた日本向けポリシー(以下、ポリシー)の全体版は未だアップデートされていない。昨年と同様であれば、年内にはポリシー全体の英文版が、来年(2022年)1月末頃には日本語版が同社のウェブサイトにアップされるものとみられる。

まず取締役選任議案については、以下3点が変更された。このうち・・・

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