ガバナンス優良企業で、取締役報酬額改定議案に低賛成率 投稿日時: 2018年4月6日 投稿者: admini-f 資生堂の第118回(2017年12月期)株主総会が3月27日に開催され、その議決権行使結果に関わる臨時報告書が翌28日に開示されている。同社はコーポレートガバナンス優良企業としてのレピュテーションが高いことで知られるが、今回の臨時報告書において目を引くのが、第4号議案「取締役の報酬額改定の件」の低賛成率である。事前行使における賛成率は他議案が96~99%のところ当該議案は・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。 ※まだログインがお済みでない場合はログイン画面に遷移します。