印刷する 印刷する

グローバル投資家が自社株買いや配当の抑制に理解

グローバル経済が新型コロナウイルス禍に揺れる中、運用資産残高世界3位の米国大手資産運用会社ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)は(2019年)3月31日、同社のCEO名義で「Stewardship Engagement Guidance to Companies in Response to COVID-19」と題するレターを発信した。これは、長期投資家として(as a long-term investor)、上場会社に期待する新型コロナウイルスへの対応を、「エンゲージメント・ガイダンス」という形で示したもの。

レターの中でSSGAのCEOであるタラポレヴァラ氏は、・・・

このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。

続きはこちら
まだログインがお済みでない場合は
ログイン画面に遷移します。
会員登録はこちらから