2018/11/22 SDGsに関する報道を増加させる枠組みが発足
委託運用機関に対し「SDGs」をESG投資(ESG優れた企業に投資すること)の一要素として考慮するよう求めるGPIF(GPIFのウェブサイト「ESG投資とSDGsのつながり」参照) が最近新たなESG指数「S& … 続きを読む
委託運用機関に対し「SDGs」をESG投資(ESG優れた企業に投資すること)の一要素として考慮するよう求めるGPIF(GPIFのウェブサイト「ESG投資とSDGsのつながり」参照) が最近新たなESG指数「S& … 続きを読む
経営トップが関与する企業不祥事は防ぐのが難しいと言われる。その背景には、権限が集中する経営トップが意図的に不正をしようと思えば、大抵のことはできてしまうという現実がある。こうした中で、日産自動車のカリスマ経営者であるカル … 続きを読む
2018年11月9日に掲載した「2018年3月末決算企業 主要国内機関投資家による議決権行使結果 第一弾」に続き、第二回目となる今回は・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。 … 続きを読む
昨年(2017年)のスチュワードシップ・コードの改訂により機関投資家による議決権行使結果の個別開示が開始されて以降、国内大手運用機関の反対率が議決権行使助言会社最大手のISSの反対推奨率(5.3%)を上回るなど厳しい議決 … 続きを読む
2018年6月14日のニュース『社長含む「社内取締役」の能力を開示する企業が出現』では、2018年6月総会の招集通知では、少なくとも武蔵精密工業とイビデンの2社が「社内取締役」を含む全取締役のスキル・能力を開示した旨をお … 続きを読む
不祥事を起こした会社では、不祥事の原因を調査するための第三者委員会を設置するケースが少なくないが、第三者委員会から必ずと言っていいほど指摘されるのが「内部通報制度の機能不全」だ。裏を返せば、そこには「内部通報制度が正しく … 続きを読む
周知のとおり、(2018年)6月1日から施行されている改訂コーポレートガバナンス・コード(以下、改訂CGコード)原則4-8(独立社外取締役の有効な活用)が、3分の1以上の独立社外取締役を選任することを従来より慫慂する書き … 続きを読む
「パブリックカンパニー」「社会の公器」とも言われる上場企業だが、上場企業の中にはオーナー色の強いところも多い。一口に“オーナー色”といっても、既に株式をほとんど保有していない創業家出身者が象徴的な存在として経営幹部に残っ … 続きを読む
米国カリフォルニア州は、同州に本社を置く上場企業に対し、2019年末までに女性取締役を最低1名、2021年末までに取締役会が5名以上の場合は2名以上、6名以上の場合は3名以上の選任を義務付ける法律を今年(2018年)10 … 続きを読む
主要な国内機関投資家による個別の議決権行使結果が出揃った。当フォーラムでは、一橋大学・商学研究科の円谷昭一先生がとりまとめた「3月末日決算の全上場企業」に対する国内全機関投資家の「議決権行使結果の個別開示」結果のデータに … 続きを読む