2021/01/15 CVCの新たな選択肢 企業価値の“誤評価”リスクを回避する投資手法

コロナ禍でCVCによるスタートアップ投資が低調になっているとの報道等もあるが、一方で「withコロナ」を前提にした新たなビジネスを模索する必要性を痛感している企業も少なくないはずだ。これまでCVCに取り組んでこなかった上 … 続きを読む

2021/01/14 上場維持基準の経過措置期間中も「改善期間」入りなら社名公示 経過措置適用会社であることも別途表示検討

2021年1月7日のニュース「速報・新市場区分の第二次改正事項 流通株式比率の「改善期間」は“なし”」でお伝えしたとおり、東証が(2020年)12月25日に公表した「市場区分の見直しに向けた上場制度の整備について(第二次 … 続きを読む

2021/01/12 上場企業の役員が押さえておきたい直近のガバナンス関連のイベント

一橋大学大学院 経営管理研究科 准教授 金融庁「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」メンバー 円谷 昭一 2021年は上場企業の役員はもちろん、経営企画、総務、IR等の担当者 … 続きを読む

2021/01/08 続報・第二次制度改正事項 新市場区分への移行時の上場審査の有無

2021年1月7日のニュース『速報・新市場区分の第二次改正事項 流通株式比率の「改善期間」は“なし”』でお伝えしたとおり、(2020年)12月25日にリリースされた「市場区分の見直しに向けた上場制度の整備について(第二次 … 続きを読む

2021/01/07 速報・新市場区分の第二次改正事項 流通株式比率の「改善期間」は“なし”

東証は(2020年)12月25日、2月に公表した「新市場区分の概要等について」および10月に公表した「第一次改正事項」に続き、2022年4月4日に予定される新市場区分への一斉移行に向けた上場会社の市場選択の手続や新市場区 … 続きを読む

2020/12/25 2020年12月度チェックテスト

解答をご覧になるには会員登録(※有料)が必要です。会員登録はこちら 【問題1】 グラスルイスは、2021年より、原則として、「保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式」の「貸借対照表計上額の合計額」が連結純資産と比較 … 続きを読む

2020/12/23 表のスキル・マトリックスと裏のスキル・マトリックス

既報のとおり、来春に実施されるコーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)の改訂により、上場企業にいわゆる「スキル・マトリックス」をはじめ経営環境や事業特性等に応じた適切な形で社内外の取締役の有するスキル等の組み合 … 続きを読む

2020/12/22 IFRS財団による「サステナビリティ報告基準」開発が日本企業に与える影響

日本企業は、会社法・金融商品取引法の要請により株主・投資家向けに「財務報告」開示を行っているが、近年はこれとは別に「非財務報告(≒サステナビリティ報告)」を行う企業が増加している。非財務報告とは、株主や投資家など資本市場 … 続きを読む