印刷する 印刷する

アクティビストに狙われた北越コーポレーションの株主総会の行方

香港のアクティビストファンド、オアシスの主導によるガバナンス改革を理由に、フジテックの社長がその座を失ったことは、2022年7月1日のニュース「創業家社長、アクティビストへの対応が後手に回り社長の座を失う」でお伝えしたとおりだが、オアシスは製紙業界第5位のシェアを誇る北越コーポレーション(東証プライム市場に上場)にもガバナンス改革を理由に社長退任を迫っており、2023年6月29日に開催予定の同社の定時株主総会における議決権行使の動向に注目が集まっている。・・・

このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。

続きはこちら
まだログインがお済みでない場合は ログイン画面に遷移します。
会員登録はこちらから