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JPX400銘柄の過半数が独立社外取を3分の1以上選任

東証一部上場会社が独立社外取締役を「2名以上」選任することはもはや当然となった感があり、投資家の関心は既に「(取締役総数の)3分の1以上」の選任へと移っている。この傾向は既に2年ほど前から指摘されていたが(2017年8月3日のニュース『独立社外取締役、焦点は「人数」から「比率」へ』参照)、いよいよ本格化してきたと言える。・・・

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