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ケーススタディ

役員の職務遂行を支援する膨大なケーススタディに
いつでもアクセスできる安心感

 いくら役員といえども、会社経営に関するあらゆる分野に精通した人はなかなかいるものではありません。経理や法務分野を専門とする役員もいれば、営業分野、事業企画分野を得意とする役員もいますし、メーカーにはエンジニア出身でテクノロジーに造詣の深い役員も多数いらっしゃいます。
 しかし、役員である以上は、自分の得意でない分野についても、取締役会等の構成メンバーの一1人として経営判断を求められることが少なくありません。自分が内容について正しく理解しているかどうかはともかく、経営判断に参画した以上は、役員としての責任を他の役員とともに負うことになります。そう考えると、役員は、自分の専門分野以外の分野についても、正しい経営判断を下すのに必要十分な知見は身につけておくべきと言えます。
 ケーススタディ・役員実務は、役員として必要な知見を体系的に整理し、ケーススタディ形式でまとめたコーナーです。
 企業経営を間近で見てきた弁護士、公認会計士などの専門家が、長年培ってきた専門的な知見を基に、役員が日々の業務や取締役会、株主総会など「現場」で実際に遭遇する可能性のある事例を徹底的に洗い出して体系化、その対応・解決方法を提供していきます。

「情報は高度かつ&十分なのに分かりやすい」をコンセプトに
随時アップデート&全ケーススタディにチェックリスト付き

 本コーナーの最大のコンセプトは、「情報は高度かつ&十分なのにわかりやすい」ということです。専門書のように難解な内容では、その分野を専門としていない役員の方の理解が難しくなってしまうからです。
 ただし、「難しくない=情報量が少ない」ということではありません。本コーナーでは、役員が経営判断を下すうえで充分な情報を提供しながらも、その分野を専門としていない役員の方でも理解できるよう、専門用語には解説を加えたり、話の流れに気を配り、専門書のような難解さを徹底的に排除して作られています。
 また、単に法令等の知識を解説するだけでなく、具体的事例や問題解決の方策、役員としてどう判断・対応するべきなのかといった視点も随所に盛り込んでいますので、一定の経験、知識を有する方や、社外取締役を志向する弁護士や公認会計士、税理士、コンサルタント等にとっても満足できるものとなっているはずです。
 また、すべてのケーススタディには「チェックリスト」を設置。事例別に、役員としての判断を下す前にチェックしておかなければならない項目をリスト化することで、判断ミス防止に役立てていただきます。
 さらに、ケーススタディのうち最新のトピックスに関するものや重要性の高いものについては、映像による講義(ウェブセミナー)を随時追加してまいります。
 なお、ケーススタディ・役員実務は、法令や会計基準の改正はもちろん、最近の関心事、役員や会社を巡る最新の事件、会員からの要望などに応じて、コンテンツを追加したり、既存コンテンツを随時アップデートさせてまいります(ケーススタディ・役員実務の更新情報は、ウェブサイトおよびメールにて随時お知らせします)。この点、古い情報が掲載されていることも多い無料サイト等とは明確に一線を画します。

ケーススタディ・役員実務の使い方

 ケーススタディ・役員実務では、役員がその職務をこなしていく際に必要となる知見を網羅的に体系化したうえで、「テーマごと」に分類・整理しています。
 したがって、職務上、何か課題にぶつかったり、興味を抱くテーマが出て来る都度、それに該当・類似するケーススタディに当たっていただくのが効率的です。
 もちろん、役員実務を体系的に学びたいという方は、最初から順に全テーマを学習していただいても結構です。ケーススタディ・役員実務はどのテーマから始めても支障がないようにできていますので、特定の分野については既に一定の知識・経験があるという方は、知識の浅いテーマ、強化したいテーマを選んで学習していただくのもよいでしょう。
 また、後述する「今月の課題」「役員会Good&Bad発言集」でも、ケーススタディ・役員実務に掲載されているテーマを随時引用しますので、これらのコーナーを学習していただけば、自然に様々なテーマに触れることができるように工夫されています。
 テーマの横にマークのあるものは、当該テーマのより深い理解や、特定部分を深堀りするのに役立つウェブセミナーが付いていますので、必要に応じてご活用ください(は今後ウェブセミナーが掲載される予定であることを示しています)。
 また、チェックリストは単独でプリントアウトできるようになっていますので、取締役会や日々の実務で手元に置いてご活用いただくこともできます。

「今月の課題」「役員会Good&Bad発言集」で役員実務や役員会を疑似体験

 ケーススタディ・役員実務には、「今月の課題」と「役員会Good&Bad発言集」という2つのコーナーを常設しています。ケーススタディ・役員実務に搭載された膨大な事象を横断的、有機的に学んでいただくのに効果的です。社内研修の素材としてもご活用ください。

 それぞれの内容は下表のとおりです。

今月の課題 現実の役員実務で役員が直面する可能性のある課題を月1回のペースで、当フォーラムから会員の皆様に投げかけます。回答が掲載されるのは掲載から「1か月後」ですので、その間、役員としてどのような解決策をとるべきか、検討していただきます。検討にあたっては、ケーススタディ・役員実務に掲載されている膨大な事象も参照していただくことで、多くの事象に触れる機会が自然に確保できるとともに、横断的な知識も身に付きます。
役員会
Good&Bad発言集
実際の役員会で議題となり得るテーマに対し、役員として適切な発言とはどのようなものなのかを検討します。役員会では忌憚のない意見をぶつけ合うべきですが、1つの“的外れ”な発言が議論の流れを妨げたり、場合によってはその発言が自身の評価を下げることにもなりかねません。本コーナーでは、「Good発言」のみならずあえて「Bad発言」を取り上げ、両者の違いを際立たせることで、役員会での発言のポイントをマスターしていただきます。役員としての経験が浅い取締役(社外取締役も含む)、監査役(社外監査役も含む)の方に特にお勧めのコーナーです。

 

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